東京第1位の治療実績を支える北原国際病院の看護師たち

脳梗塞は時間との勝負!最短で治療するために独自のシステムを採用

北原国際病院 看護師脳梗塞、それは時間との勝負です。発症から治療までの時間を要するほど、身体に重篤な後遺症を発症する恐れがあるからです。北原国際病院は24時間365日、救急患者の受け入れを行っているだけでなく、最短で治療を進めるために独自のシステムを採用しています。  多くの病院では、看護師は救急外来、手術室、病棟など一部署に固定配属されますが、北原国際病院では、看護師が部署を越えて勤務するシステムを一部採用しています。手術が必要な患者さんが搬送されてきた場合、救急外来の看護師が救急処置を行い、そのまま、手術看護師として手術にも入ります。こうすることで、部署間の申し送り時間の削減や一貫した治療の提供が可能となり、最短で治療することが可能です。北原国際病院の看護師は常に患者さんに何が必要かを考え、挑戦し続けています。

研修医並みの知識と技術を持った看護のスペシャリスト

看護師 カンファレンス「患者さんにとってよい医療とは何か?」を考えた時、もっとも患者さんの近くにいる看護師は非常に大きな存在です。 病棟に固定配属しないことで、入院から退院まで患者さんの状況を把握し、自ら治療を選択出来るようになります。  「医師の指示に従うだけではなく、看護師が自分で考え、必要な治療を医師に提案できる」、北原国際病院では、そんな看護師を育ててきました。当院では医師と一緒に、看護師が自ら考え、患者さんを治療する体制を実践しています。責任は大きいですが、それ以上のやりがいと成長のための経験を得られます。  目指すは研修医並みの知識と技術を持った看護のスペシャリストです。

脳を救うため、最新の検査と治療を提供

脳外科 顕微鏡 手術北原国際病院は、東京都八王子周辺で脳血管内治療専門医が在籍する唯一の病院で、脳神経外科の開頭手術はもちろん、脳血管内治療でも高い実績を誇っています。2015年度は、東京第1位(日本経済新聞より)の脳卒中治療実績、血管内再開痛療法部門では関東地方で第2位の実績でした。 特徴としては開頭手術と血管内治療をバランスよく行っていること。開頭手術を行うべきか、血管内治療を行うべきか、患者さんの病状によって最適な方法は違います。 「どちらが優れている」ではなく、「どちらが患者にとってメリットが多いか」という視点で最適な手術方法を選択しています。  また関連が多い心疾患に対しても、循環器内科と連携し、チーム医療を行っています。

 

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