NPO法人 日本医療開発機構 看護学生向けカンボジアスタディツアー開催!

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貧困層対象の国立病院からサンライズジャパンホスピタルまで。カンボジアの医療が分かるスタディツアー

北原グループのNPO法人 日本医療開発機構では8月9日から13日まで千葉県の城西国際大学の看護学生7名を対象にスタディツアーを開催しました。

今回のツアーでは、カンボジアの医療や北原グループの事業についての講義で予備知識を身につけた後、当機構が活動拠点としている貧困層を対象とする国立コサマック病院や、国立クメールソビエト病院の見学でカンボジアの医療の現状を肌で感じて頂きました。また今回からサンライズジャパンホスピタルで実際に患者さんへのケアをとおして研修を組み込んでおり、参加者にカンボジアにおける最新の医療と外国で医療を提供するための工夫や新たな取り組みについて体験して頂きました。
スタディツアー栞

「百聞は一見にしかず」とはよく言ったもので、言葉で聞くのと実際に見るのは大違い。参加された学生さんも事前に講義でカンボジアの医療について聞いていたけれど、実際に見て驚きましたという感想が多く聞かれました。また、そんな国においてサンライズジャパンホスピタルが日本と同等の質の医療を提供している事に驚かれていました。

今後も医療系学生を対象としたスタディツアーを企画しております。ご興味のある方は個人でも団体でもお問い合わせ頂ければと思います。