北原グループ×多摩美×NECのコラボレーションが日経デザインに掲載されました!

活動報告

美大生と作る「八王子の未来の医療」

市民公開講座での投票風景現在行っている、北原グループ(医療法人社団KNIら)と多摩美術大学八王子キャンパス、NECのコラボレーション企画の記事が日経デザインに掲載された。北原グループでは、医療を「いかにして人が良く生き、よく死ぬか、その全てをプロデュースする総合生活産業である」と捉えており、医療は本来、病院のみで提供されるべきものではなく、街に溶け込んでいるべきと考えている。その北原グループが推し進める東京都八王子市のは「メディコポリス(医療のまち)プロジェクト」。このプロジェクトにNECのデザインセンターと多摩美術大学が加わり、未来の八王子と医療、人々の生活を描き出すプロジェクトが今回、日経デザインに取り上げられた「医療共生プロジェクト」だ。

日経デザイン

先日、開催された北原グループ主催の市民公開講座で、美学生が提案したメディコポリス(医療のまち)で提供される医療サービスのアイデアをビジュアル化し、人気投票を行った。11月27日に同グループの北原リハビリテーションで行われる毎年恒例のお祭り「北原フェス」では、人気のあったアイデアを現実化し、来場者に体験してもらうイベントを企画中だ。