カンボジアに邦人医師常駐の病院が開業 高度医療サービス提供
東京都八王子市の医療法人社団KNIの関連企業 株式会社Kitahara Medical Strategies International、日揮株式会社、産業革新機構からなる合弁会社Sunrise Healthcare Serviceが運営する、救急救命センターなどを備えた病院、サンライズジャパンホスピタル プノンペン。開院式典の様子がNHK NEWS WEBで紹介されました。
サンライズジャパンホスピタルは「日本の病院丸ごと輸出」と称される日本政府の経済成長戦略の一施策で、カンボジアに地産地消の医療を根付かせるだけでなく、日本の医療のマーケットの拡大、より合理的なシステム、サービスの開発を行うことで、今後、超高齢社会を迎える日本の医療を救うことも目的としています。