「医療」×「教育」 ー新人教育編ー

活動報告

どの分野にとっても教育は重要。もちろん医療にとっても教育は非常に重要です。

北原病院グループでは、日本の医療の輸出産業化の一環として、「外国人医療者への医療教育」も行っています。

そんな北原病院グループの「医療教育」についてです。

医療の現場では、いろいろな知識や技術、考え方の下、日々、様々な課題解決が行われています。

ぴかっぴかの1年目のスタッフも、今ではもう、たくましく現場で活躍していますが、晴れて国家試験に合格し、または資格を取り、医療の世界に足を踏み入れたばかりの頃はみな、右も左もわからない状態です。

ほとんどの病院では、そんな1年目のスタッフを対象に、「卒後教育」というものが行われるのではないでしょうか。病院や施設によっても異なるのですが、一社会人としての教育から、病院で勤めるための教育など内容は様々です。

北原病院グループでも、もちろん「卒後教育」が存在します。ただ、少しだけ、変り種です。毎年企画が異なるため、沢山ご紹介したいのですが、今年実施致しました、カリキュラムについてご紹介します。

4月1日~4月3日の基礎研修では、法人スタッフとしての心構えから、病院の中の仕組みや、勤務について、PCの扱い方について、網羅的にレクチャーします。ただ、ここまでは、普通です。

ここからがメインイベント。年間を通し、医療に携わるスタッフとして、自らの課題に自らの力で切り開いていく力を身につけていきます。

その名も、“MIX研修“

ミッションが与えられ、その中では、自らの課題を自ら抽出し、課題解決のため、自己研鑽と、チームビルディングを行なう。そんな研修です。今年度は3つのミッションと、ミッションクリアの為の、チームビルディングイベント(屋外研修、富士登山研修)を間にはさんだ研修です(図1)。

スライド1

今年は、北原病院グループでは、来年カンボジアにオープンする新病院で働くカンボジア人医療スタッフもこのMIX研修に参加したため、今回は、何と言っても一番の難関なのは、言語の壁でした。“MIX研修”のMIXは、職種や年齢、性別のみならず、国籍も異なる、ごちゃまぜ研修という意味です。また、自分の職域を法を犯さない範囲で越え、自分の職種という壁を一度壊し、これまたごちゃまぜにしてから形成するという意味も込めています。

さて、一つ一つはまた、紆余曲折、七転び八起きする1年目スタッフの様子も合わせて、

別の機会でじっくりご紹介いたします。

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