昨年の春から北原国際病院スタッフを中心に、山梨県のとある山を開墾しています。
5月2日(金)にも北原国際病院のスタッフを数名連れて、開墾に行ってきました。
毎度訪れる度に、春の息吹を感じます。
緑の若葉が生き生きと力強く輝く姿を見ると、不思議と身体の内側から力が湧き出てくるような感じがします。ご来光のような躍動的な感動とは別に、静かに佇む新緑の木々にも見る人の心を打つものがありますね。
一見の価値があるのでぜひ来てください。
到着したら、まずは体操をします。
続いて監督スタッフより作業の説明を受けます。
こちらは先週作った溜池です。
少し濁っていますが、作物の水やりには使えます。前日に雨が降ったのでしっかり溜まっていましたが、乾期にどうなるか、今後も継続的に見ていきます。
ここに水があるかないかで畑の運用に大きな影響が出るので、何としても自然水で水を溜めておきたいです。
今日はズミとヤマツツジが綺麗でした。
来るたびに緑が濃くなって、どんどん「森らしさ」がアップしていきます。
冬の間何もなかった枝から緑の葉が芽吹き、色取り取りの花が咲いているのを見ると、命ってすごいなと感じます。
自然の息吹を肌で感じることができるここはとても癒されます。
ブログをご覧の皆様も、ぜひ来て下さいね。