すごく小さな事ですが、最近嬉しいなーと思う事。
それは、「脳外病棟のベッドにシーツが敷かれ、更に汚れたら取り替える」、そんな習慣が少しずつできて来た事。
1年前はシーツを敷いてあるベッドの方が少なく、更にあっても汚れて黄ばんでしまっていました…
この日も傷の処置に一緒に回っていた時、血で汚れてしまったシーツが。看護師さんが「これは取り替えないと」と自分から気づき、看護学生さんへ交換を依頼。学生さんたちは張り切って交換していました(結構手際が良かったです)
シーツの長さが足りず、マットレスの下の方が出てしまったのはご愛嬌。
実はちょっと前より、コサマックの回復室やICUもシーツが敷かれるようになり、汚れ防止にラバーシーツを使用するようになりました。これはJMDOがNICUにて行っていた方法です(日本のような尿漏れ対策用シーツはないため、本当にラバーシーツなのですが…)
こういった”習慣として根付いた小さな変化”を見つけた時は、本当に嬉しく思います。