楽しみながら、いつの間にか健康になる次世代のテーマパーク
日本の病院、丸ごと輸出、東北の復興プロジェクトなど話題に事欠かない北原病院グループ。
その北原グループが今度はテーマパークプロジェクトを開始しました。テーマパークのコンセプトは「医療と健康のテーマパーク」。
北原グループは医療を「いかにしてよく生き、よく死ぬか、その全てをプロデュースする総合生活産業である」と考えています。本来、健康には多くのものが関係している。だから医療は病院の中で行われるだけでなく、いつも人々の生活のすぐそばにあるべき。病院も病気になったら行くという場所ではなく、自然に人が集まる場所にならないといけない。そのように考えています。
そこで、北原グループは、「医療と健康のテーマパーク」を東京八王子市の左入町に作っています。
美味しい料理を食べ、温泉でくつろぎ、アクティビティを楽しみ、ゲームで競う。そして、いつのまにか、医療について詳しくなり、そこにいる誰もが健康になっている。それが「医療と健康のテーマパーク」です。
その「医療と健康のテーマパーク」第1期工事の安全を祈願する安全祈願祭が先日、建設予定地にて行われました。当日は北原グループのスタッフ、建設に携わっていただく企業の方々を含め、30人あまりの方々が出席されました。