北原国際病院 読売新聞の「主な医療機関の脳卒中治療実績」の東京2位に

活動報告

東京都八王子市で病院を運営する北原病院グループ(医療法人社団KNI)。少子高齢化に伴い危機的状況を迎える日本の医療、社会を救うため「日本の医療の海外輸出」や「医療の総合生活産業化」、「医療のまちづくり」と、医療機関の枠を越え、様々な事業を展開しています。しかし、保険外事業だけではありません。

北原病院グループは予防、救急・手術からリハビリ・在宅まで一環した医療を提供するため、八王子市で4つの病院を運営しています。北原国際病院(急性期病院)、北原リハビリテーション病院(回復期病院)、北原RDクリニック(検診専門クリニック)、北原ライフサポートクリニック(外来専門クリニック)です。その北原国際病院が1月10日発売の読売新聞に「2014年度 主な医療機関の脳卒中治療実績」東京2位で掲載されました。

カウントされた疾患は脳梗塞、くも膜下出血、未破裂動脈瘤。1位の日本医大は脳梗塞538件、くも膜下出血24件、未破裂動脈瘤22件、2位の北原国際病院は脳梗塞532件、くも膜下出血60件、未破裂動脈瘤45件。3つの疾患の治療実績合計では北原国際病院は東京1位になります。

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