臨床工学技士の可能性を広げられる環境が、ここにはある

北原グループ(以下KNI)の臨床工学技士は、枠にとらわれない働き方をする事が特徴です。患者様の為にできる事、現場をより良くする為に出来る事があれば職種の垣根を越えてどんどん実施していきます。

主な業務は法人全体の医療機器の管理、呼吸療法、血管撮影室(カテーテル)業務、高気圧酸素療法、ペースメーカー業務、海外系列病院の機器対応・技術提供となります。

管理している医療機器は、人工呼吸器、高気圧酸素治療機器、麻酔器、急性血液浄化装置、薬液注入ポンプ、補助循環装置、ペースメーカー等があり、幅広い機器の知識が得られます。

カテーテル業務においては、IVUSやポリグラフの操作などの間接介助と清潔野でのデバイスの組み立てや操作、直接的な医師のサポートを行います。24時間緊急受け入れ態勢を取っている為、カテーテル治療の最前線で患者様の命やこれからの生活と向き合っています。

脳血管内治療領域では頚動脈ステント留置術(CAS)、脳動脈瘤を始めとする塞栓術(Emboli)、脳血管塞栓症に対する再開通治療等に携わっております。
循環器科領域では心血管インターベンション(PCI)、下肢動脈を中心とする経皮的血管形成術(PTA)、心臓ペースメーカー植込術(PMI)等を実施しており、幅広くカテーテル分野に携わる事が出来ます。

また、KNIならではの取り組みとして海外業務があります。カンボジアにある系列病院（サンライズジャパンホスピタル)での医療機器メンテナンス、新規医療機器の選定及び導入に伴う教育を現地スタッフと協力しながら行っています。また、現地での循環器カテーテル治療の導入にも携わっております。

在職スタッフは若い年代が多く、意見交換が盛んに行われ、和気あいあいとした雰囲気で楽しく仕事が出来ます。

与えられた仕事のみをこなすのではなく、自ら率先してこうしていきたい！という向上心の強い方のご応募を心よりお待ちしております。
興味がございましたらご遠慮なくお問い合わせください。