病院という枠にとらわれない、挑戦できる職場

2025年以降、理学療法士は5万人以上余剰になる可能性があると言われています。自分の周りでも多くの人が新たな分野へ職域拡大を図っており、自分も早い段階で今後伸びそうな分野に関わっていたいという気持ちが強くありました。理学療法における成長分野はヘルスケア、在宅医療、高度急性期医療、再生医療、海外事業であると考えていましたが、ヘルスケアでは既存の一般企業との職域の取り合い、介護保険分野においては今後、待遇が好転するイメージが湧かず、結局は減少していくパイの取り合いをするのかと感じていました。KNIには「医療を輸出する」という理念がある事を知り、これは理学療法士だけではなく、日本の医療、海外の医療も好転させることができるのではと思い入職を決めました。

 

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一般的な理学療法士としての勤務に加え、管理業務を行っています。

当院の急性期リハビリテーション科の特徴としては発症後早期の介入(発症後1.5日)で365日のリハビリを提供しています。その中でNST、口腔、RST、循環器などの様々な専門資格を持つスタッフによる専属チームに同行したり、八王子や東北のクリニックなどでも勤務したりしています。

既存のリハビリの枠にとらわれない働き方が求められている為、院内・院外においても多くの取り組みがあります。管理者として、療法士として、社会人としての視点で一緒に事業を作り上げていくことが大切だと感じています。

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「自由な風土、成長しやすい環境」

今までも常識にとらわれないように働いているつもりでしたが、気付けば自分が思っている「医療」という枠組みの中で、決められた業務を決められた範囲内でやっていたなと感じます。医療とは人間の健康の維持、回復、促進などを目的とした諸活動です。病院内や在宅で運動するだけではありません。

今まで誰も「やったことがない」「やれてないこと」で簡単にできることなんてないですが、そこに気づき、挑戦できる職場だと感じます。枠にとらわれずに取り組み、科学的な裏付けを取っていくことが自分たちの行うべきことではないかと感じます。

ここでしか出来ない、自分たちにしか出来ないものを一緒に作りましょう。私たちと一緒に新しい医療を切り開いていきましょう!

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